学研ロケット構想の巻　／　学習研究社応援団

学研ロケットは、かずひろ氏に向けて発射されるが、当然、死傷を目的としたものではない。あくまでも救済を目的としたロケットだ。 　

第一は、かずひろ氏ご家族の救済である。一番目のひも女性が亡くなり、二番目のひも女性のひもとして、かずひろ氏は生活することになった。二番目のひも女性は子連れだった。かつては潤沢だった家計も今は違う。かずひろ氏が何でもよいので、働くことが必要になっている。４０年以上も前の学研の取引先で起きた出来事を争っている場合ではないはずだ。
ぱぱちゃんが、かずひろ氏の子供さんのことを聞くと、
「高校を中退して、働いている」
助かるといった調子でかずひろ氏は、ぱぱちゃんに話した。
ぱぱちゃんの正義感に火がついた。
高校を卒業せず、わが子を働かせて、何がありがたいんだ。何が学研攻撃だ。
今後の人生で、どれだけ苦労し、どれだけ辛い思いをするのか、子供の親ならわかるだろう。義理の子供とはいっても、もっと愛情を傾けるんだ。
親なら、何としてでも教育の機会を与え、子供の将来ためにすべてを捧げるべきだろう。
ぱぱちゃんは、涙をこらえて、その場を去った。ぱぱちゃんは、ぱぱちゃんのお母さんのことを思った。（ぱぱちゃんのお母さんの巻）
ぱぱちゃんは、かずひろ氏のような親を認めない。はっきり言って道楽のようなことを、ふじせ闘争としてやっている。義理の息子が高校を中退して、働くことがそんなに嬉しいのか？今からでも遅くないので、何とかすべきだ。高等学校卒業程度認定試験を受けさすとか、いろんな道があるはずだ。

第二は、かずひろ氏の魂の救済である。有名大学に入っても、東大ではないという感覚。学研社員を見ても、自分より偏差値が低い大学の連中が、短い時間働いて、自分より高い給料をもらっているという感覚。こんな残念な人に、救いの手をさしのべるのが、学研ロケットだ。

第三は、支援の人の決断を導くことである。支援の人は、自問自答して欲しい。学研の総会に集合するのは、学研が問題なのではなく、國分氏への義理だけだ。かつて、来てくれた、手伝ってくれたから、学研の株主総会に行っている。　
かずひろ氏は徐々に求心力を失い、東京ふじせ企画労働組合は、國分眞一氏だけになった。　。

かずひろ氏は、現在、学研から名誉毀損で損害賠償の請求を受けている。
ぱぱちゃんは、たまたま、かずひろ氏が依頼した二人の弁護士に会った。

かずひろ氏が、学研社前用のチラシに、

毎回、・・・経営陣が質問を封じ、まともな回答をせずに、最近は「さくら株主」使って

と書いた。これを配ったことに対して、学研は名誉毀損で訴え、１審でかずひろ氏は敗訴した。新たな証拠がない限り、２審でも勝つ見込みはない。
これに対しかずひろ氏の弁護士は、

「少し書いただけなのに、こんなことで学研は訴えている」

と言っていた。
「毎回」と言えるのか、証拠はあるのか、「さくら株主」はいるのか、証拠はあるのか、といった観点から考えてはいない。おそらく、まともに考えては、勝ち目はないので、証拠を話題せず、かずひろ氏を単なる商売相手としか見ていないのだろう、とぱぱちゃんは思った。ちなみに、かずひろ氏は、４０年以上もこうしたことをしてきた。

学研のやつ犯人違いますか？・・・死亡事故・・・利益しか考えない学研ですから金で伏せてるのでは。

とこのチラシにかずひろ氏は書き、学研本社前で配った。

「かずひろさんは、ブログから引用しただけで、学研はブログ自体を訴えず、ブログを引用しただけの國分さんを訴えている

と、この弁護士は話した。ブログから引用したから、自分に責任がないということにはならないだろう。引用した者は責任を取らなければならない。なぜなら、読み手は引用された文章を見て、意味を理解するのだから、引用した者に責任がある。

ぱぱちゃんは、かずひろ氏に、名誉毀損について説明したが、國分眞一氏は聞く耳を持たなかった。もっとも、小学校をまともに行っていない、ぱぱちゃんの言うことより、弁護士の言うことを信じるのは無理からないが。

かずひろ氏は、二人の弁護士に騙されていると感じたぱぱちゃんは、立ち上がることにした。二人の弁護士の餌食と化したような、國分眞一氏。狂気とも言える学研攻撃を続けるかずひろ氏。

こうした状況を打破するために、学研ロケットを製造することにした。
かずひろ氏の学研にたいする恨みを打つ砕く。